ハイクワークスはSlack連携機能をリリースしました。
ハイクカムで撮影したデータをハイクワークスにアップロードすると同時にSlackへ通知することが可能になります。

今後、ハイクワークスのSNS連携はLINEではなく、自由度の高いSlackとの機能拡張を優先していきます。
またLINEライセンスはサービス維持のため、今後さらなる値上げを予定しております。それでもサービスの維持が難しい場合はLINE機能を廃止する可能性もありますので、Slackへの移行を早急にご検討ください。
Slack連携機能はハイクワークス一般ライセンス、Proライセンスともに無料でご利用いただくことができます。

SlackとLINE連携の機能比較
Slack連携の設定方法
最初にSlackでワークスペースを作成し、ハイクカムで撮影したデータを通知するチャンネルを作成してください。
Slackワークスペース作成(公式)

Slack連携手順

1. PCブラウザで下記URLにアクセスして「Create An App」をクリック
https://api.slack.com/apps

2. 「From scratch」を選択して「App Name」を入力(「ハイクワークス通知」など)して、1で登録した自分のSlackワークスペースを選択して、「Creat App」をクリックします
3.左メニュー「App home」をクリックし、「Your App’s Presence in Slack」横の「Edit」をクリックします。
 「Display Name」および「Default username」を入力(すでに表示されている場合は不要)し、Saveをクリックします。
4.左メニュー「 Incoming Webhooks」をクリックし、「Activate Incoming Webhooks」をオンにして、一番下の「Add new Webhook」をクリックして通知するSlackアカウントと投稿するチャンネルを指定し、許可をクリックします。
5. 左メニュー「 Incoming Webhooks」に戻り、Webhook URL横の「Copy」をクリックしてURLをコピーします
6. コピーしたURLをハイクワークス→アカウントページ→ユーザー設定内の「Slack通知」欄に設定します
以上で撮影し、指定した種が判別された場合はSlackに通知されます。ProライセンスはLINEではできなかった種指定による通知が可能です。また通知チャンネルを分けたい時は4で違うチャンネルを指定して、複数のwebhook URLをハイクワークスに設定することも可能です。